2007.06.08 (Fri)
経験して初めて分かる大変さと有り難味
我が家の子供たちに課せられたお手伝いは結構多い。
犬のご飯に食器の洗い物、洗濯にゴミ捨てにお米研ぎなどなど。
私はこれらをほとんど手伝わない。
決められたことなんだからどんなに疲れていようと自分でやるべきだからね。
息子が朝の洗い物を忘れれば夜までそのままにしておく。
「もう、仕方ないわねぇ〜」なんてやってあげたりしない。
夜の分まで追加されて大変になってもそれは自業自得よ。
娘の洗濯も同じ。
部活で疲れてるからって、
帰ってきてからダラダラして洗濯を先延ばしにしておけば
結局、洗濯機が止まるのが遅くなるわけで、干すのも遅れる。
眠くてもしんどくてもそれは自業自得なんだから我慢してやるしかない、
ってこと。
家族の一員として、みんなが生活する上で必要なことは
分担してしかるべき、だもんね。
子供だからやらなくていいなんて思ってない。
子供は勉強が仕事、とも思ってない。
勉強は自分のためにすることだもん。
部活もしかり。
自分のためにやることと家族のためにやることは
まったく次元の違う話だからね。
人間ってさ、自分がやってみないとその事の大変さって分からないんだよね。
もちろん、やってもらうことの有り難味も分からない。
前回の記事で、私が娘の洗濯を手伝ったら
娘がしきりに「ありがとう」って言って嬉しそうだったってことも、
普段から娘がやっていなければこんな態度にはならなかったと思う。
「眠いし疲れてるけどでもやらなきゃ」ってつもりがあったからこそ、
「やってあげる」って言われて嬉しかったんだよね。
私だって、自分がやるんだって諦めてたことを
不意に手伝ってもらえたり、代わりにやってもらえたら
すっごく嬉しいもん。
子供に甘くすることは簡単で、厳しくするほうが実はしんどいものなんだ。
いくら生意気でも、元々は可愛い我が子だからね。
喜ぶ顔が見たいに決まってるし。
特に思春期の子供は反抗的だからさぁ〜
ブーブー文句言われるくらいなら自分でやったほうがマシ!
って何度思ったかしれないんだから。
でも、そこをグッと我慢してやらせることが子供のためになるんだよね。
ムッとしてもかわいそうに思っても我慢してね。
でさ、ふと思ったのが・・・
このやり方って見たことがあるような聞いたことがあるような・・・
よく考えてみたら、私の母がこうだったんだわ。
つまり、私は昔は嫌ってた母と同じことをしちゃってるってことだわね。
まあ、私なんかより母の方が数段上手だけどさ。
小学生の頃、友達はみんな学校が終わるとすぐに遊びに行けるのに
私は決まった手伝いをしてからじゃないと行けなかった。
慌てて終わらせて行ってみると、みんなは場所を変えたみたいで
誰もいなかった・・・・なんてこともあったっけ。
何度母を恨んだことか(涙)
ってことは、今の私が娘や息子たちに恨まれてるってことかぁ!?
いや、母ほどキツいことはやってないつもりなんだけど・・・
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